赤ちゃん、子どものケア
赤ちゃんや小さなお子さんは、お肌が薄く敏感で、外部刺激を受けやすいものです。
今の時期なら、あせもや汗かぶれ、虫刺されなど。
まだ抵抗力が弱いので、影響を受けやすいですし、
大人より反応も出やすいです。
新陳代謝がいいので治りは早かったりしますが、
繰り返して肌が記憶してしまうと、過剰に反応するようになって、アレルギー体質のようになってしまうことも。
肌は記憶する器官。
間違ったもの、肌に合わないものを使い続けることで、
間違ったリズムを記憶してしまい、バランスを崩してしまうのです。
赤ちゃんは特に、まっさらな状態だからこそ、いいものを取り入れさせてあげたい。
一番初めに触れるものが大事ですから。
小さい頃に取り入れたものは、大人になってからに影響するから。
この時期に何を使うかで、大人になってからの肌や内面的な感受性が変わってくる可能性もおおいにあると思います。
赤ちゃんや小さなお子さんは、吸収もいいので、使うものの質はかなり大事です。
赤ちゃんは、手を口に入れたりしてしまったり、なんでも口にしてしまうので、
特に注意が必要です。
食べられるぐらいのクオリティーのものでないと、なんか怖いです。
だから、安心安全、質の良いものを。。。
赤ちゃんや小さなお子さんは受け身で、お母さんが選んであげるものしか使えません。
赤ちゃんに選んで与えるのはお母さんの仕事。
お母さんが選ぶものによって、この先のお肌や、しいては内面的な感受性が変わってくるかもしれません。
お母さんから赤ちゃんへ、身体に害のないもの、ほんとうにいいものを、
伝え、受け継いでいく。
理想はお母さんと赤ちゃんが同じものを使えること。
お風呂に一緒に、とか。
忙しい時間でもあるので、一緒に使えるものだと助かるのかなと。
赤ちゃんと過ごす時間はかけがえのない、二度と戻らない大切な時間。
これだけ触れ合う時間がたくさんあるのは、この時期だけですもんね。
すぐ触らせてくれなくなるかも(〃ω〃)
だからこそ、この時間を大切に、
お母さんも赤ちゃんも安心して、楽しんで心地よく使えるものを。
かけがいのないふれあいの時間に、安心と心地よい香りを添えて。。。
心地よい使用感はもちろん、香りも大切。
香りは記憶として本能的に残りますし、お母さんと過ごした時間を思い出すスイッチになります。
たとえ忘れていたとしても、お母さんと使っていたスキンケアの香りをかぐことで、
ふと素敵で心地良かったあの時間を思い出させてくれるのです。
かけがえのない素敵な時間に、優しい香り付け。
香りが記憶を呼び起こすオルゴールみたいな役割を果たしてくれる。
優しいお母さんと、優しい香り。
大人でもお肌の薄い方は、赤ちゃんと同じで敏感で、
外部刺激などの影響を受けやすいもの。
アレルギー体質の方は、刺激のセンサーが過敏になっているので、
刺激となるようなものや身体が分解できない合成の化学物質などといった余計な成分が入っていないものを選ぶことをお勧めします。
植物だけを使っているからといって、必ずしもアレルギーが起こらないと断言できるわけではありませんが、
アンティアンティの製品は、余計なものは入れずに最低限シンプルなものだけで作られているので、
刺激やアレルギーの原因となる可能性は低いと思います。
逆に言ったら、アレルギーの原因となるものを特定する意味でも、
余計なものを省いて可能性を絞るということにも繋がるかと。
使い心地は穏やかで、香りも優しいです。
赤ちゃんや小さなお子さん、敏感肌の大人の方も。
お口に入っても安全なものしか入っていません。
(食品基準のオーガニック製品(米農務省のUSDA認証を取得))
だから、赤ちゃんが口に入れてしまっても大丈夫。
アンティアンティのプロダクトはすべて、
赤ちゃんからお年寄りまで、家族みんなで安心してお使いいただけます。
大人は、成分など情報や知識に頼りがちで、本能的に選ぶ力が衰えていたりしますが(特に都会の人は)、
子供は感覚が鋭く正直で、固定観念やプラセーボ(思い込み)も少ない。
違いを感じやすいものです。
だから、子どもの反応がいいものは、安全で質のいいものだったりします。
からだが素直に受け入れられるものを選ぶ力は、小さい子にならえ、です。
実際に、ご家族でご利用いただいているお客様に伺ったのですが、
小学生の男のお子様が、いつもアンティアンティのシャンプーを使っていて、
たまたま合宿でほかのシャンプーを使ったら、ヌルヌルが取れなくて気持ち悪いと、いつまでもシャワーで流していたとか。
スタッフの子供も、赤ちゃんの時から使っています。
心地よい、いい香り〜、と。
体が素直に受け入れているのがわかります。
固定観念がない子供は、自分に必要なもの、心地よいもの、身体にいいものを選び取る感性が豊かで、選び取る力を備えているものです。
大人になると、その感覚が麻痺してしまったり、
頭で考えがちで、情報過多の現代においてはさらに混乱して、
本当に自分が必要としているものが選びとれなくなっていたり…。
子供の感覚は正直で、嘘がない。
お子さんにぜひ、試させてみてください。
きっと、身体にとっていいものを選んでくれますよ。
そのために、生まれた時から自然で安全なものに触れさせてあげてください。
お母さんのお仕事です。
ぜひお子さんと、お試しに店舗へお越しくださいね。
トラックバック(0)
このブログ記事を参照しているブログ一覧: 赤ちゃん、子どものケア
このブログ記事に対するトラックバックURL: http://antianti.com/mt/mt-tb.cgi/950