シャンプー体験談その2
前回お伝えした、⇒【スタッフの母親がはじめてアンティアンティのシャンプーを使ってみた感想】。
母はとても気に入り、お友達にお勧めしていた内容と、その後の状態を含めつつ、
改めてお伝えいたします\(^-^)/
【60代後半女性】
市販の合成シャンプーを使っていた時は、タップリつけて泡をもくもくさせて髪を洗う感覚でシャンプーしていました。
髪の毛につけてたくさん泡だてて、髪を洗う感覚の方が強かったです。
頭皮にさっぱり感もあまりなかった感じです。
アンティアンティのシャンプーに切り替えてからは、地肌を洗う感覚に。
切り替え時、はじめは泡立たたなかったのですが、5回目ぐらいから泡立ち始めました。
でも、合成シャンプーのもくもくの泡とは違い、すぐ潰れるような泡です。
シャンプーは、髪の毛を洗うというより、頭皮を洗うということに気づきました。
頭皮中心に、ワンプッシュを脳天両脇3箇所ぐらい馴染ませて、
地肌に刷り込む感じで(でもあまり強くこする感じではなく)、
毛はその泡であとで馴染ませる程度。
髪の量が少ない方や毛の細めの方(母友人)は、10円玉ぐらいワンプッシュで足りるかと思います。
はじめ、洗い流す時のキュッキュとする感じが少し気になりましたが、
私の場合、すぐに今までの使用感との違い、洗い上がりのスッキリ感を感じ、
ハリとコシのある触り心地やセットのしやすさに感動しています。
乾いた状態で頭皮を触ると、ツルツルっとしてさっぱり気持ちがいいです。前にはなかった感覚です。
面倒くさがりの私でも、お風呂場と脱衣所間のシャンプー移動はそれほど苦ではありません。
使用を続けて約2ヶ月。一日置きにシャンプーして、260mlボトルの半分ぐらい使用。
客観的に娘の私が見ても、見た目と触り心地に明らかな違いを感じられます。
毛が根元から立ち上がって、ふんわりボリュームが出ており、
触ってみると、ハリとコシを感じました。ツヤも増した感じ。
ボリュームが出たせいか、髪の量が増えたような感じがします。
もともとくせっ毛で、洗髪後そのままにしているとかなりウェービーな感じですが、
軽くブローするだけでまっすぐふんわり綺麗にまとまり、維持力も強いです。
母が猫っ毛だったことを忘れてしまうぐらいです。
新しい毛が立ち上がるように生えているのが見受けられ、代謝が上がっているのかなと思いました。
いまのところ、リンスは使わなくて大丈夫なようです。
梅雨に入り、湿度でくせ毛が出やすくなったら、リンスやコントローラーで様子を見てみようと思います。
抜け毛を気にする方も多いかと思いますが、抜けても生えてくれば問題ないはず。
新陳代謝が行われている正常な状態ということですから。
ただ、一方的に抜けるだけですと、地肌が弱っている可能性があるので、ケアが必要です。
日々のシャンプーで1日の汚れをきちんとリセット。
質の良いシャンプーで汚れだけ落として地肌をまず裸の状態にして、
栄養が染み込みやすくなるように、適度なマッサージを加えながら美容液⇒《ローズコントローラー》を入れ込みます。
地肌は、良い髪を育てる畑のようなもの。
土台となる地肌のコリをほぐして、酸素やお水、栄養を染み込みやすくするために、柔らかい状態にして、
根っこが栄養分などを運びやすくするように、血行をよく循環しやすい状態を作ってあげる。
いい髪を育てて自然な循環を促すのに重要なことです。
いくらトリートメントなどで髪をケアしても、頭皮や髪の質が良くなければ、一時しのぎにしか過ぎません。
カラーリングや毛染めなどで痛みがちなのは、髪のみならず頭皮も同じ。
むしろ、経皮吸収率の高い頭皮は、
良いものも取り込みやすければ、悪いものも取り込みやすい。
質の良いシャンプーをはじめとするヘアケア用品を使うことは、
当たり前ですが良い髪を育む重要なポイントです。(しいては頭皮とつながるお顔にも影響あり)
一般的な合成シャンプーは、分解されない化学物質が多く含まれています。
頭皮は角質層が薄く、とても経皮吸収されやすい場所。
経皮吸収とは、皮膚を通して物質が体内に吸収されること。
腕の内側を1とした場合、頭皮は3.5倍も吸収するのです。
だからシャンプーの成分はとても重要。
合成界面活性剤などが入ったシャンプーだと、頭皮に必要なバリアをもごっそり落とし過ぎてしまい、
さらに合成物質が経皮吸収されやすくなるという悪循環を招いてしまいます。
逆に、洗い落としきれずに残った分解されない物質は頭皮を覆ってしまい、
毛穴を詰まらせて代謝リズムを狂わせたり、生えて来ようとする毛の成長を妨害したり、
不必要な抜け毛を増やしたりしてしまいます。
世にさまざまな種類のシャンプーが存在していますが、
アンティアンティのシャンプーは一線を画すものとして自信があります。
アンティアンティのヘアケア製品はすべて、髪や頭皮に優しい成分だけでできています。
一番の大きなポイントは、“すべて水で洗い流すことができ、水で分解されるということ”。
石けんシャンプーとは思えないような使用感。ほかでは真似できない技術の賜物なのです。
違いは使えばわかります。
それをよく感じるか悪く感じるかは人によりますが、
たとえ悪く感じたとしてもそこで諦めずに使い続けると、
毎日見ているご自身が感じなくとも、いつもの美容師さんなど周囲の方が感じてくれるはずですよ。
シャンプーを甘く見ることなかれ٩( 'ω' )و
スキンケアよりまず、シャンプーから見直してみてはいかがですか?
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