MACOTT第五弾〜White Beautiful 〜
魔性の女シリーズ(?)続きます…
白くやや肉厚な花“チュベローズ”は、
名にローズと付きますがバラとは全く違う種で、
メキシコ原産のリュウゼツランという科の植物です。
その花の香りは濃厚で甘く、
横を通っただけでも香りを感じ取れ、
お部屋に飾ると部屋中に香りが漂うほど。
ハワイではレイや宗教行事用に、バリ島ではウェルカムフラワーとして
利用されています。
ジャスミンと同様「夜の女王」と呼ばれ、夜に強い芳香を放ちます。
チュベローズは特に月夜の晩に咲いた花の香りが最も素晴らしいとされ、
このことから“月下香”とも呼ばれています。
夜に香りが強くなる花は、
不思議と人間をも惹きつけ、セクシーな気分にさせる。
中でもチュベローズは、昔から花の中で最もセクシーな香りと言われ、
夜にそのロマンティックな芳香がもっとも高まる、
まさに“夜の華”なのです。
ちなみに花言葉は、「危険な喜び・火遊び・なまめかしさ」。
“セクシー”、その代表格の香りとして知られるチュベローズは、
その昔、ヨーロッパの高級娼婦が常用した香り。
誰をも惑わせるその力を使ったのもうなずけます。
まさしくチュベローズは、甘く優雅で官能的な、“甘美の香り”。
時代を超え、その催淫作用で世の男性を魅了し続ける媚薬なのです。
チュベローズ畑の夜間通行禁止令が出るようなエピソードがうまれたほど、
強い魔力を持っているようです…
ホワイトフローラル系の香り(白い花の花束の香り)の要素として欠かせず、
いつの時代にも重宝され、高級香水に用いられてきたチュベローズ。
その精油は採油率が低く、大変希少。
フローラル系の中で最も高価とも言われており、
いまでは流通していないので、現存する精油はかなり高額なのはまちがいないです。
《ホワイトビューティフル》には、大事に大事に熟成させながら保管しておいた、
とっておきのお宝チュベローズ精油が贅沢に使用され、
まさにゴールデン色に輝く香水に仕上がっています。
ほの甘く幸せな気分を特別に味わいたい時に役立つ、まさに「とっておき」の香り。
甘く濃厚ながらくどすぎず、うっとりとしてしまうチュベローズの香りには、
高いリラックス作用があるとされています。
精神的なストレスを和らげて、
心を軽く明るい気持ちに、
また前向きさを引き出す力を与えてくれると言われています。
ただ甘いだけではありません。
フローラル系の香りには珍しく、そのほのかなグリーンの香りからか、
頭をスッキリとクリアにしてくれるとも言われているんです。
どんなシチュエーションにも適する、不思議な魅力を持った花と言えますね。
フローラル系のいいとこ取り!(≧∇≦)
チュベローズの花は、昼は爽やかなグリーンフローラルの香りなのに、
夜になると悩ましく濃厚で甘い、魅惑的な香りを放ちます。
MACOTTの《ホワイトビューティフル》は、この花の“昼の顔”と“夜の顔”の
移ろいをも見事に表現されています。
だからデートにもピッタリ♡
お出かけ前につけて、夕方にはセクシーな甘さが残る…ウフフ♡
「純粋無垢な少女のような清らかさ可憐さ」と、
「上品で女性らしく洗練された色気」の両面をあわせ持つ、“女の香り”。
複雑な女心を表すかのように、いろんな女性の顔をもつその花の香りを、
巧みに身にまとう。
現代の女性らしさの象徴のような香りですね。
イランイランやジャスミン、クチナシの花の香りがお好きな方にオススメです。
アンティアンティの香水の中では、カサブランカやガーデニア、
ジンジャーリリーがお好きの方に。
時には娼婦のように大胆に。。。
それは言い過ぎかもしれませんが(笑)、
眠っていた、いや、眠らせていた情熱を呼び起こし、
女性性を目覚めさせる。
あなたの魅力をさらに引き出し、新しい自分、大人の女性へのステップアップに。
禁じられるほどに世界中を虜にしたヒミツの香り、チュベローズ。
潜在的な欲求を引き出し、その花の香りと相まって、より官能的な世界へ。
本能が突き動かされるように、クラリとくる魅惑のフレグランス。。。
その妖艶なチュベローズの香りを丹念に引き立たせつつも、上品に知的に。
あからさますぎない奥深いセクシーさ、
大人の女性に最適な香りに仕上がっております。
あなたも、ゴールデン色のオーラをまとったチュベローズの力を味方につけて、
時には大胆に、女性性を解放してみませんか??
真の女性らしい美しさをあなたに。
近日公開です。お楽しみに。
※写真はイメージです
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