メイドインジャパン オーガニック熟成香水
アンティアンティの香水は、
花の息吹を閉じ込めた、最高の香りの芸術品。
※写真はイメージです。
手間ひま惜しまず、ひとつひとつ心を込めて丁寧に作り上げる。
これこそがほんとうの贅沢であり、
エレガントの真髄だと思います。
心に響き、記憶を呼び覚ます魅惑の香り。。。
天然の最高品質の希少な香料をふんだんに使って作りあげられた贅沢な香り。
現代ではなかなかみられない、
本物の花の香りがする香水です。
人間には作り出せない、
植物の生命力と生物を引きつけて魅了する自然の恵みの香りをいただいて、
そこに調香師のセンスと長年に渡る研究と技術が加わり、
アンティアンティだけの特別な香りが出来上がるのです。
アンティアンティの香りは、
しおらしく控えめですが、確かな存在感を放ち、
儚げで、おだやかな、
そっと寄り添い見守ってくれているような優しさに溢れた香り。
まるで、繊細ながら芯のある、日本女性のよう。
時と共に移ろうその香りは、
植物の一生を表しているかのようでもあります。
つけたてはフレッシュな生命力あふれる香り。
そして少女から大人の女性へと成熟するように、
深みと丸み、まろやかさが出てきます。
花が朽ちる時に出す、最後の甘いフェロモンのような香り。
優しさと慈愛に満ちた、深く淡く漂う残り香。。。
また、春夏秋冬の季節の移ろいのようでもあり、
日本の四季を愛でる繊細な“こころ”を感じます。
それは、“メイドインジャパン”ならではの感性、日本の心。
その時にしか出会えない、
まさに"一期一会”。
その瞬間の出逢いに感謝し、慈しむ豊かなこころ。
天然の香料には個性があり、
一つとして同じものはありません。
気候や産地によって、同じ品種でも香りは変わります。
これこそが人工的には作り出せない天然の証。
人間も同じですね。
全く同じ香りには出会えないのです。
『個性があるということ。』
アンティアンティの香水の魅力の一つです。
香水自体もそうですが、
同じ香水でもつける人によって、時季によって、体調によって、
香りは微妙に変化します。
一日の中でも香りは顔を変えて様々な表情を見せてくれます。
それが楽しみでもあります。
天然香水は、つける人の持つ個性と混ざり合って香りを演出するので、
香りの出方に微妙な違いが生まれるのです。
『数に限りがあります。』
妥協を許さず、人一倍用心深い、
“人間香り分析機”であるアンティアンティの調香師の、
厳しい審査にクリアした最高品質の材料のみで作り上げること、
原料は農作物なので、気候の変動などの影響を受けやすいため、
安定供給が難しいこと、
以上の理由から、一度にご用意できる数が限られることをお許し下さい。
『いつ出るかはお楽しみ。』
原料を厳選し、入手でき次第仕込みに入ります。
仕込んでからも、様々な香料達がひとつ屋根の下仲良くなるまでの熟成期間を経るために、
お客様にお披露目出来るまで時間を要することも、
重ねてご了承下さいませ。
すべては、“最高のものを最高の状態でお客様の元にお届けしたい”という気持ちなのです。
『熟成する。』
通常、香水は時間と共に劣化していきますが、
アンティアンティの香水は、まるでワインのように時と共に円熟し、
深みを増し、まろやかになります。
まさに、一生ものなのです。
大切な記憶とともにしまっておいて、
記念日やふっと思い出した時にそっとその香りを嗅ぐことで、
記憶を呼び覚ましながら素敵な思い出に浸る…
なんていうのも、アンティアンティの香水ならではの楽しみ方だと思います。
記憶のオルゴールBOXのように。。
アンティアンティの香水と共に、あなただけの素敵な物語を作り上げていって下さい。
一つの香水瓶の中に、
植物たちの秘めた物語が閉じ込められています。
はじめに紐解くあなた自身が、その物語の主人公です。
感じ取ってください。
花々の秘められたストーリーを。。
香水たちは、あなたとの出会いを心待ちに待っています。
どうぞ、あなたの手で眠りから覚ましてあげて下さい。
香水を嗜むことは、変にきらびやかに着飾るのではなく、
粋でさりげない本物のお洒落。
目には見えなくても確かな存在を感じる。
脳に響き、心が感じる。
目に見えないものにこそ、本質がありますから…。
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