洗顔は甘くない!その1
洗顔は、『スキンケアの要』
一日の汚れをリセットし、
翌日に向けて肌を整えるための
大切な準備。
汚れはしっかり落とさないといけませんが、
皮膚に必要なものまで落としすぎてもダメ。
肌バリアを作ってくれる皮脂や
善玉菌までゴッソリ落としてしまっては、
肌のバランスを崩してターンオーバーの乱れを誘発し、
乾燥肌やオイリー肌、吹き出物、
敏感肌によるアレルギーなどを引き起こす原因に。。
逆に、落とし足りなくても、
合成のものなど使っている場合は、分解されない成分が蓄積したり、
古い角質や汚れが溜まって毛穴をつまらせたり、
これまたターンオーバーの乱れを誘発して肌荒れの原因に(~_~;)
『不必要なものだけをきちんと取り除いてリセットし、
足りないもの、良いものを補う入れこむ土台を作ってあげる。』
これが洗顔です(^-^)/
肌トラブルにお悩みの方は、
一度まず洗顔から見直してみることが大事ですよ( ̄^ ̄)ゞ
・乾燥しやすい方は…
洗顔時、落としすぎている可能性があります。
・オイリー寄りの方は…
乾燥から来ている場合があるので、
オイリーだからといって朝晩洗顔料でバッチリ洗顔するのは避け、
水分をしっかり入れ込んだ上に、
質の良いオイルを入れ込んで
バランスを整えて行きましょう。
・吹き出物が出やすい方は…
肌バランスを乱しやすいので、
バランスを整えてくれる洗顔料が必要になります。
いつも同じ場所に吹き出物が出る方は、
ストレスや寝不足などが原因の場合が多いので、
内側から整える意識を高める必要があります。
洗顔は、洗い流せるもの、最終的に“水で分解できる”ということが大切です。
落ちにくい日焼け止めやお化粧、
ましてやウォータープルーフなどは論外です。
つけていること自体肌に負担で、
さらに落とすのに負担をかけ、
結果的に肌の状態を悪くし、
それを隠すためにさらに化粧をするという悪循環に陥りがちですので、
それは避けたいところです>_<
化粧落としや洗顔料に含まれる合成界面活性剤は、
そのままでは混ざらない水と油を混ぜ合わせるために使われます。
(洗剤にも使われています。)
合成界面活性剤は落としすぎるため、
私たちのからだを保護している大事な《皮膚のバリア》を壊しまうのです。
バ リアが壊れれば皮膚の膜である皮脂が流れ出し、
皮膚の水分が蒸発しやすくなり、外へ出て行ってしまいます。
これが乾燥肌の一番の原因です。
また、皮膚のバリアが壊れることで、
体内へ異物の侵入を容易にしてしまい、
身体の中で分解されない防腐剤などの危険な成分も入り込んでしまいます。
それにより、アレルギーを引き起こしたり、
そうして入り込んだ体内で分解されず蓄積する成分により、
しいてはからだのバランスまで崩し兼ねません(゜o゜;;
無理やり落として強引に補う見せかけの潤いではなく、
本物の潤いを手に入れるためには、
なるべく肌に余計なものは乗せず、
第一歩となる洗顔で、
落とすものだけをキチンと落とすことが重要です。
なるべく肌に余計なものは乗せないのがベストですし、
そうすれば普段の洗顔も楽になりバランスも整いやすいですが、
お仕事柄などでお化粧をされる方は、
言わずもがなお化粧はしっかり落としてリセットすることが大事ですね。
それには、肌に必要なものまでごっそり落としてしまうものや、
肌に優しいとうたっていてただ洗浄力が弱くて落とし残りが出てしまうようなものではない、
質の良いメイク落としと洗顔料が必要となります。
ここの質や手間をおろそかにすると、
日々の蓄積で肌が変わっていってしまいます。
《皮膚バリアとは…》
健康なお肌は、弱酸性の状態であると言われています。
肌が弱酸性である理由の一つに、「皮膚常在菌」というものが深く関係しています。
菌の仲間なので、過剰に増えてしまうとトラブルの原因にもなりかねませんが、
基本的にはお肌を守る働きをしてくれているのが特長です。
逆に、雑菌やウイルスが活発になるのが、
肌がアルカリ性に偏った状態の時だと言われています。
つまり、肌を弱酸性に保つことで、
肌に悪さをするウイルス達の過剰な行動は和らぐのです。
そこで、肌を弱酸性に保つ上でポイントになってくるのが、
“皮脂”です。
皮膚はもともと弱酸性というわけではなく、
皮脂腺から出てくるこの皮脂が、
酸性/アルカリ性のpHバランスを整えてくれる役割をしています。
皮脂は、それぞれが自分で作り出す、
オーダーメイドのバランス調整剤、兼、コーティング剤というわけです( ^ω^ )
この皮脂膜が、お肌の独特な滑らかさを出してくれたり、
水分の蒸発を防いでくれているのです。
皮脂のバランスが悪いと…
皮脂が極端に多く出ていると肌が酸性になり、
油っぽいオイリースキンになってしまうことがあります。
酸性に傾くと、
ニキビの原因になったり、酸化しやすい
というデメリットがあります。
逆に、極端に乾燥して皮脂が出にくくなっていると、
アルカリ性に傾くということも考えられます。
皮脂が通常通り出ず乾燥してしまうドライスキンになると、
少々の雑菌でも攻撃に耐えられず、デリケート肌になってしまう可能性があります。
極度の皮脂の低下は敏感肌を作る原因になってしまうので、
気をつけたいポイントの一つです。
つまり、この酸性/アルカリ性のバランスが崩れてしまうと、
肌の調子が悪くトラブルにつながるケースがあるので、注意が必要なんです(u_u)
また、皮脂は紫外線のカットにも貢献してくれています。
皮脂は、そのバランス調節機能で、
お肌を健康に導き、肌が自分自身で守ろうとする働きをサポートしてくれているのです。
お肌が安定していたら、
皮脂コントロールが整い、自分自身のバリアができてきた証拠だと考えてもいいでしょう。
洗顔は美しい素肌を守るためのもっとも基本となるものです。
毎日同じものを使って肌の変化を感じ取り、
自分のコンディションを知るというのも大事なこと。
質の良いものできちんと要らないものを落とし、バランスを整え、
肌本来が持つ力を引き出して、
安定したお肌を目指していきましょう(^-^)/
スキンケア用品は、補うものより、
落とすものを作る方が高い技術を要すると思います。
洗顔は落とすことが目的ですが、
必要なものまで落としすぎないというところに絶妙なバランスが必要となるからです。
言葉で言うと簡単ですが、
実際これを実現するにはかなり大変で、苦労するところでもあります。
しかもナチュラルなものだけで作るということは、
素材の個性を知り尽くし、
その時々の個体差のばらつきを微調整してバランスをとらなければならないので、
人間の目と感覚で確認しながらの手作りでしかなし得ないのです。
これぞ職人技 ( 'Θ' )
だからこそ一度に作れる数には限りがありますし、
バランスを整えるために時間もかかります。
焦らず丁寧に、素材たちが一つ屋根の下手と手をつないで一致団結するまでに。。。
この絶妙なバランスが難しいのですよね〜>_<
特に石けんは…。
「洗顔は甘くない!」(*`へ´*)
と、つくづく思います。
苦労してとことん研究しつくしたからこそ、
自信を持ってオススメできるのです。
続く。。。
次回、『洗顔について〜その�◆繊戮任蓮�
アンティアンティの洗顔系商品の詳しいご説明と、
使用法をお伝えいたします。
合わせて参考になさって下さいね(*^_^*)
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