生きたスキンケア
春のお花は、一日の中でも開いたり閉じたり、
自動的に開閉するものが多いんですよ。
(植物にとってすれば意識的かもしれませんが…)
暖かな陽射しをたっぷり受けて、栄養をたくさん取り入れるために、
昼間のうちは開いて、日が陰って空気が冷たくなると
おやすみするように閉じる。
♫むーす〜ん〜で ひーらーい〜て〜♫
みたいな。笑
※ちなみに、お花が開いたり閉じたりの観察は
、チューリップが一番わかりやすいです。
切り花でもやってくれますよ(≧∇≦)
黄色お花は、カタバミというお花です。ほんのりいい香りがします。
お花はそうやって、誰に教えられたわけでもなく、
自然と自分を守るための自動調節機能が備わっているのですね。
きれいなお花を長く楽しませてくれて嬉しいし、
咲いたり閉じたりしてる様子を見ると、より一層可愛く思えちゃいます(*^_^*)
自然の植物にはこのような調節する力が備わっていて、
環境に適応しながら少しでも良い状態を保とうとします。
人間も同じです。
ただ、都会の乱れたリズムや周りに生き物の少ない環境に慣れてしまうと、
本来持つ力を見失い、乱れたターンオーバーを引き起こしてしまいます。
“本来の正しいリズムを取り戻すために、自然の持つパワーとリズムの助けを借りる。”
それがアンティアンティのスキンケアの基本となります。
アンティアンティの考えるスキンケアは、
人間らしさ、生物としての自分を取り戻すための時間。
自分と向き合い、本来の自分を取り戻す大切な時間です。
植物のパワーをよりフレッシュで生きた状態に保つために、
冷蔵庫に入れたり、少し保管が面倒と感じる方もいらっしゃるかもしれませんが…
本来、生きた状態のものを保管するには、仕方のないことかと思います。
利便性を求めて開発された合成のものなどのように、
逆に変化しないものの方が不自然ですから。。
生きた植物の力を頂いている、ともっと謙虚になるべきではないでしょうか?
製品によっては、 寒さで固まったり、
逆に暖かくなると溶けたりして、形状が変わるものがあります。
それは、植物の環境への適応力、自分を守る力、柔軟性なのです。
それが、アンティアンティの製品が生きている証拠でもあります。
本来持っている肌力を取り戻し、健やかで環境変化に負けない
強いお肌を維持するためのお手伝いをさせて下さい。
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