昼ゴハン(開発者の気まぐれ話Vol.2)
またまた暑く、お昼にそうめんを食べようと思いつつ
町の小さな食堂に向かうが、
そうめんの水と氷を思い出し、行くのをやめた。
ざる蕎麦にしよう。蕎麦は手打ちだよ。
いつものことながら、ワサビ・出汁・昆布と鰹を
鼻で確認しながら合成物をチェックする。
嫌な奴ね、オバサンクレーマー。
違うわよ。美味しいのが食べたいからね。
あー、ワサビのサイズが・・・
昆布が浸透しすぎ・・・
鰹が強い・・・沸騰したらすぐとってよ。
『うるさいね、それなら自分で作ればどう?』
と、自分自身に語りかけ。食べているのか、
考えてるのかどっちなの。
食べ終わると、あの蕎麦湯がでてきて一口。
ああ、塩素湯に変身。
小麦に塩素が吸着した。
このオバサンもアタイです。
なにも考えずに食べたいな。
文句なしのところが最高だね〜。
まこと虫
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