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Skin Care Step 肌タイプ別製品ガイド

肌タイプ別におすすめスキンケアステップや使い方ご紹介しています。
肌タイプは次の5つに分類されます。ご自身の肌タイプをご確認ください。
  • ノーマル・普通肌
  • コンビネーション・混合肌
  • ドライ・乾燥肌
  • オイリー・脂性肌
  • センシティブ・敏感肌

 

ノーマルスキン(普通肌) For normal skin

朝起きぬけの肌のコンディションはつっぱり感はなく、お手入れしなくても肌全体の水分と油分のバランスがキープできている肌。
季節のかわり目やホルモンの変化によってはややバランスを崩すときもあるが一年を通してトラブルは少ない。

《ケアで注意すること》
日頃から自分の肌の変化に注意しましょう。
どんなに健康なノーマルスキンでも天候や体調、環境などの影響で日々コンディションは変化します。

肌のコンディションに合わせたマストな方法でスキンケアすることが理想的な肌状態をキープできる秘訣です。
コンディションにあわせて洗顔の方法や保湿ケアを調節するようにしていきましょう。
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コンビネーションスキン(混合肌) For combination skin

朝起きぬけの肌のコンディションはTゾーンはややオイリー、目元や頬はかさついて乾いている。
部分的にドライとオイリーがミックスしたコンディションが乱れた肌。現代の日本の女性に多いスキンタイプ。

《ケアで注意すること》
ドライな部分、オイリーな部分を見極めてスキンケアを調節することが必要不可欠な肌。
たとえばオイリーな部分は保湿をひかえめに、ドライな部分には保湿をしっかりと...このようにしてお手入れにアレンジを効かせましょう。
この調節が上手くできないとニキビや吹き出物に悩まされる傾向にあります。
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ドライスキン(乾燥肌) For dry skin

朝起きぬけの肌のコンディションは肌全体が乾いてつっぱっている。ツヤがなくカサカサ状態の肌。
水分が少なくシワやくすみが目立つ。

《ケアで注意すること》
洗顔は一日に一回まで、夜のみの洗顔が理想的。乾燥が悪化しないよう洗いすぎに必ず注意しましょう。
洗顔後は、すみやかに化粧水や美容液で肌をととのえます。仕上げに十分にうるおいのあるクリームなどで保湿しましょう。
なお、乾燥が悪化すると皮ふのバリア機能が弱まり敏感にかたむいてしまうため、日頃から乾燥には十分注意してください。
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オイリースキン(脂性肌) For oily skin

朝起きぬけの肌のコンディションは肌表面が脂っぽくベタついた肌。
ニキビや吹き出物などのスキントラブルになりやすく不安定でデリケート。

《ケアで注意すること》
オイリー肌の方に多く見られるのが皮脂を取りのぞきたいという理由でおこなってしまう過度な洗顔。
洗いすぎることで美肌を維持するために必要な皮脂やバクテリアまで根こそぎ落としてしまいます。
それがきっかけとなり、新たな刺激となって肌はかえって皮脂分泌を促すようになります。
また、過度の洗顔によって肌は傷つき、過敏でさらに複雑な肌にかたむいてしまうのです。
やさしく丁寧な洗顔を心がけ、くれぐれも洗いすぎに注意しましょう。適度な保湿も大切です。
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センシティブ(敏感肌) For sensitive skin

赤みやかゆみ、炎症、湿疹など皮ふのトラブルを起こしやすく肌は乾燥傾向にある。
皮ふのバリア機能も弱く、刺激に対する抵抗力が低下した肌。
季節のかわり目は必ずといっていいほどスキントラブルをおこす。

《ケアで注意すること》
洗顔は一日に一回まで、夜のみの洗顔が理想的。洗いすぎには要注意。
ファンデーションなどのメイクは控えましょう。また、適度な保湿も大切です。
スキンケア選びは慎重にしてください。間違ったお手入れは肌をますます過敏にします。
お手入れで困った時には、まずはアンティアンティまでにお問い合わせください。
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